何も無い。これが幸せ
- 2019年10月27日
- 私のこと
私の家族には、2匹のにゃんこがいます。
トラキチ(12才)とチビスケ(1才)です。
以前、私の家族、猫のチビスケが不意な事故で後ろ足の腱を切る大怪我をしてまいました。
私の不注意です。
クライアントさんの困り事の相談を聞く仕事をしていると、クライアントさんに目には見えないものがついて影響を与えているという事実に、嫌でも直面します。
"目には見えないもの"は、良い存在もいれば、危害を加える存在もいます。
この時もそうでした。
リーディングでその存在が見えましたが、
始めての出来事にすぐに対処できなかったことが、結果的にチビスケに危害を与えてしまいました。
その時を振り返ってみます。
大怪我をさせてしまった当時の想いです。
『今回のことを通して、いつもの日常がこんなにも普通ではないのだと、深く深く思い知らされました。
痛みでションボリとしているチビスケを見て、
ヨタヨタと歩くチビスケをみて、
私の不注意なのに、こんなに痛いのに、それでもニャーニャーと甘えてれるチビスケをみて、
やっぱり悲しいです。
ごめんねチビスケ。
いつもイタズラをするチビスケの姿も、
いつもトラキチを追い回してシャー!!と言われてる姿も、
そんな「いつも」は普通ではないのだなって、
どうにも表現できない気持です。
私は、なんでも経験しないと分からなく、利口ではありません。
こんなことは、経験せずに分かれたならどんなに良かったか。
これからは、いつもの日常を大切にしよう、そう思います。』
そして今現在は、
あれから8ヶ月がたち、いつもの日常に戻っています。
相変わらず、チビスケはトラキチを追い回しています。
ティッシュを全部出してしまったり、いたずらばかりです。
いつもの日常ってすばらしい。
この記事を書いている今も、私の隣でチビスケが寝ています。
やっぱり、これが良いです(^^)
ありがとう、チビスケ。
ありがとう、いつもの日常。